- 2016.10.19 Wednesday
供血ドナーに登録しました
あちらを立てればこちらが立たず、な一枚
明るい花と黒いマッシュ・・・編集機能でなんとか。。
とりあえず、黒いパンツを履いたおとうちゃんを懲らしめたいと思います
先日マッシュ花の健康診断に行ってきました!
去年の10月1日に突然倒れた花。
肝臓の数値GPTが極端に上がってしまい「2〜3日が山かもしれない」と言われたのがつい最近の事のよう。2週間の入院と投薬、定期的な血液検査をクリアして、今ではあの日の事がまるで嘘みたいに元気です
今年の健康診断ではすべての数値に異常なし。わーい\(^o^)/
とは言え、去年の健康診断でも異常なしと診断された1週間後に倒れているので油断はできません・・・
マッシュは安定の低血圧。
去年もそうだったので、そういう体質なのだろうと思います。寝起きが悪いのはそのせい??
そんなマッシュですが、この度『供血ドナー』に登録しました‼
獣医療界では献血システムが確立されておらず、血液が足りていないのだそう。
ぜんぜん知らなかったけれど、人の医療並みに進歩していると思えば当然のことなのかも・・・。
ドナーになるには体重10kg以上必要との事だったので花は惜しくも対象外。
この日病院に来ていた子達の多くは小型犬。ゴールデンもいたけれどどの子もご年配の様子。。
そう考えるとドナーの数は本当に少ないだろうなと思えました。
ちょっと低血圧なマッシュだけれど、ガス室手前で救われたラッキーなマッシュだもの!
誰かの命を繋ぐことだって出来るかもしれない
調べると、病院が保護犬をドナーとして迎える(飼育する)ケースも多いと知りました。
首元を剃毛して採血すると聞いたときはちょっと怯んだけれど、花なんて何度も剃毛しているもんね!
願わくば輸血が必要とされる日なんて来なければいい。
けれどもお声が掛かった日には、おかあちゃんがずっとイイコイイコしてあげるからね
<後日談>
月に1〜2回は輸血の機会があるのだそう。
マッシュにお声が掛かる日もそう遠くはないかもしれません・・・ドキドキ
もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、かかりつけの獣医さんに尋ねてみてください。病院によって募集の有無や、対象となる年齢・体重などが異なるかもしれません。
JUGEMテーマ:わんこ
- | 病気・けが |
- | 23:33
- comments(2)
ドナー登録したんですね えらい!!
そうそう とっても幸運の持ち主だものね
その“運”の良さを分けてあげられるよね!
がんばれ〜