- 2020.06.08 Monday
備忘録
【マッシュと花の健康診断結果について備忘録】
○マッシュのこと(2014年春に譲渡)
2015年、2016年、2017年春はPCVが少し低め39〜40で他に目立った所見なし。
2017年秋にALPが684。以降PCVは正常値になる。他に異常ないので様子見。
2018年春はALPが525。GGTが2。エコーで胆道に少し胆泥を確認。
2019年春はALPが874。中性脂肪が383。
2020年春はALPが1398。ALT1が91。クレアチニンが1.59。中性脂肪が210。
また白内障の兆候あり。
白内障の方は進行を遅らせる点眼を開始。肝臓の方は薬(ウルソ)で一ヶ月で様子見中。
腎臓は療養食の情報をもらう。
散歩中は変わらず引っ張り気味だけど、2018年あたりから散歩中に後ろ足が痙攣しやすいのと
疲れやすくなってきている印象。あと寝てるときに呼んでもなかなか気づかない。
○花のこと(2015年初夏に譲渡)
2015年秋、健康診断で異常なしとなった数日後に倒れる。
腹水あり、ALT、ALP、GOTが1000超えるなどして2週間ほど入院。
その後、ウルソ、抗生物質、肝臓療養食などで一ヶ月すぎたころに一部除いて正常値になる。
2016年春クレアチニンが2.2、TBilが0.6だけど元気。
2016年秋健康診断で特に異常値、所見なし。の数日後に倒れる。
Gluが145、ALTが414、NH3が1、CPKが1328。入院なしで帰宅し、ウルソ、療養食で安静に。
2週間後の再検査ではすべて正常値。
2017年春、3度目の急変。
Gluが150、ALTが191、Albが2.3。エコーでは胆嚢のダメージと腹水を少し確認。
入院なしで帰宅し、ウルソで安静に。
1週間後、ほぼ正常値。ウルソもう1週間分。
2017年秋、2018年、2019年は所見なし。急変もなし。
相変わらずお転婆姫で遊ぶの大好きだけど、2018年の引越し後から目やにが出やすい。
最近、左目下まぶたに少しデキモノが見えるので、次の病院で見てもらう。
○2頭共通
尿検査でちょいちょいpH高めの結晶核散見。
エコーで石が見えたりは無いけど、
しばらくpHコントロール食にして、2週間後とかの再検査で正常に。の繰り返し。
こうして見ると、
マッシュはシニアに差し掛かったとは言え、
2016年以降の生活環境の変化(赤子誕生、引っ越し、赤子誕生)に
ついていけて無い部分がストレスになっているのかなあ。(特におかあちゃん大好きっ子のマッシュなので、、、)
というのと、
花は逆にぐりら家になじむまでにストレスが大きかったのかなあとか。
考えてしまいますね、、、、。
今は色々制約のある状況ですが、
少しでも2頭に良いことを出来るようにぐりら家みんなで考えていきます。
- | おとーちゃんのつぶやき |
- | 22:42
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